大晦日 2018

政治家がテレビで討論をしているのを見ると、結局何を言いたいのかが分からないことが多い。例えば、 「朝ご飯は食べましたか」 「ご飯は食べませんでした(パンは食べたけど言いたくないんだよな)。」 それで国民が「そだねー」「#Me Too」とか言って納得すると思っているのだろうか。こんな「ご飯論法」ばかり繰り返しているから、国民の政治不信や怒りが災害級の暑さになってしまうのだ。「ボーっと生きてんじゃねーよ」と。スーパーボランティアの気持ちで取り組んで欲しいのだ。子どもが真剣な議論を見て、政治家はかっこいい、あのおっさんラブと言わせるような存在でなければならない。 今年は、サッカーワールカップがあり、大方の予想を裏切って日本がまさかの本戦トーナメント出場を果たした。やっぱり(大迫)半端ないってと叫んだファンも多かったことだろう。一方で、日大タックル問題や奈良判定など公正なスポーツに水をさすような出来事もあった。また、eスポーツはポーツなのか?という議論も噴出している。2年後の2020年は東京オリンピック・パラリンピックも控えている。スポーツ理念の醸成と運営上の安全性などが求められている。 ところで、年末になると、その年に流行った音楽や一発芸を目にすることが多い。一時的な人気かもしれないが、それにしてもこの曲は今年のレコード大賞に十分該当するでないかと思う。Da Pumpの『U.S.A.』だ。インパクトのある振り付けとメロディーはもちろんのこと、ISSAが10年以上の苦境を乗り越えて再ブレークしたことも共感を呼んだのではないだろうか。踊りながらあの声量と正確な音程は、腐らずにずっと努力し

今年の漢字 2018

日本漢字検定協会によると今年の漢字は「災」。日本が自然災害に苦しむのは今に始まったことではないけれど、西日本豪雨で死者220人超が亡くなったり、台風21号による冠水の被害、さらに北海道地震による土砂崩れなどで死者は40人を超えた。災害だけではない。省庁の障害者雇用水増しや、汗が噴き出すほどの猛暑(ちなみに熊谷市では41.1℃を記録)といったこともあり、私としては「水」という文字が頭に浮かんだ。 さて、ここからはGHF’03から続く毎年恒例の「私の今年の漢字」シリーズ。 2008年「転」 2009年「停」 2010年「躍」 2011年「結」 2012年「蓄」 2013年「修」 2014年「再」 2015年「二」 2016年「合」 2017年「落」 今年は…、面目も潰れ、不慣れなポジションでひたすら困難に直面した年だった。たぶん私は1年中、不満げな面を被っていたのだと思う。そう、今年の漢字は「面」だ。一方で、英語キャリアの最高峰に加わり、新年の目標も立てて地道に努力してきた。この辛い修行の日々が次へのステップに接続していく。智の泉から湧き出す希望がいつか芽を出し、空に向かって飛び立っていく。次のステージへ接近していくための時間だと信じたい。サブの漢字として「接」を入れても委員じゃないかと言い聞かせている。 2018年「面」 さて、みなさんの今年の漢字は何でしょうか? ※参考文献 日本漢字検定協会、(2018)

ラーメン食べ歩き紀行 (13) 無鉄砲

無鉄砲 東京中野店 「そりゃ、カップ麺にもなるよな!」 沼袋駅の北口からを降りて、商店街を抜けた先にあるのが「無鉄砲」の東京中野店だ。行列ができる、しかもカップラーメンにもなったと聞けばさすがに期待が膨らむものだ。店内は15人程度入れると思うが、もちろん私が訪問した2回とも満席だった。 替え玉や追加注文は現金でも可能とのことだ。さっそくスープを一口飲めば、その個性的な濃厚スープに魅了される。個性的!なるほど、これはカップ麺になるわけだ!その濃厚さは粉っぽさがあるとさえ錯覚してしまうほどで、だからといって胸焼けが起こるようなものではない。むしろ替え玉をしないと損な気分になってしまうほどだ。縮れ麺がうまい具合にスープを絡め取ってくれるのが良い。 卓上には高菜やニンニク醤油などが置いてあるし、豚と魚の追いスープまで置いてある。しかも、麺は2種類あるようで、茹で時間も合わせてより自分好みの味を追求できるだろう。ただ、個人的は生ニンニクを絞り機で投入できたら嬉しいなと思うが、そこはきっとプロの意図があってのことなのだろう。 ちなみに、子ども連れはキャンディーをもらえるようだ。こういうささやかな「お土産」が良い。開店前30分前に息子と一緒に並んで待ったご褒美ということにもしておこう。

教員採用試験論文対策 課題④ 「家庭・地域との連携」

教員採用試験論文対策④「家庭・地域との連携」の模範解答である。(一部訂正している。また、本文中のデータ等は2010年度現在のものである。) ************************************* 学校が家庭・地域と連携することで、学校外部の人材・資源を生かすとともに、生徒が様々な社会体験などを可能にすることができる。私が勤務した学校では、喫煙の問題に関しての講座を地域の専門家を招くことで、生徒の理解を深める取り組みを行った。普段は接しない医学に通じた方の説明であったことで、生徒の感想文には、「たばこの危険性に驚いた」といった鮮烈な体験が綴られていた。 現在の日本は急激な経済成長の中、情報技術をはじめとして大きく発展し、生活水準も高くなった。慌ただしい日常からはゆとりが消え、家庭・地域の連携や教育力は低下する一方、国際競争社会で生き抜くためにはより広く深い知識・技術が必要となっている。また、日常で塾通い等が広まり、子どもが家庭や地域で直接の生活体験や自然体験をする機会が減っている。東京都は、「12の取組の方向性」の中で学校・家庭・地域との連携による教育活動の活性化を掲げており、このことは喫緊の課題であると言える。 学校が家庭・地域と連携することにおいては、2つの視点がある。第一に、家庭・地域の人材と連携を図り、それらを生かして教育活動を充実させることである。第二に、生徒が学校外部に出向き、生活体験や社会体験を豊かにする機会を十分に持つことである。このことから、学校の授業や活動で家庭・地域の人材の専門的知識及び技能が生徒に伝達させるよう配慮し、生徒の社会貢献や自

英語教育推進リーダー中央研修還元研修

英語教育の大きな変革の中で、「英語教育推進リーダー中央研修還元研修」というものがある。ある研修会では、参加する英語教員は生徒役となり、Listening」といった4技能の指導法はもちろん、「Vocabulary」や「Classroom English」までコミュニカティヴ・メソッドを体験的に学ぶ。参加校は都内トップクラスの進学校から偏差値のつかないボーダーフリーの学校まで様々だが、都立教員は異動があることを考えれば、たとえ即効性がないとしても、学校の実情に合わせた指導の改善や工夫ができるだろう。 システムは以下のようになっている。文部科学省が外部専門機関であるブリティッシュ・カウンシルに研修を委託する。(校種が高校の場合は)英語科の教員の中から推薦を受けた者が中央「英語教育推進リーダー中央研修」を受講する。その研修で学ぶ指導方法は「アクティヴ・ラーニング」をベースにした「コミュニケーション」を中心にしている。中央研修受講者は、「体系を学ぶ」「実践してみる」「伝達する」の3つのステップを踏む。従って、受講者は、学んだ指導方法等を等を英語科教員への研修実習で伝える。この研修が冒頭の「英語教育推進リーダー中央研修」である。中央研修から始まる一連の研修を完遂した教員は「英語教育推進リーダー」として認められることになるのだ。 この還元研修は、文科省としては苦肉の作なのだろう思う。中央研修と同等の研修機会を提供したいが、時間的にも金銭的にも非常に難しい。リーダー的な存在に指導方法を託し、それを悉皆研修の形で広めていくことで「全員」に浸透させるのだ。しかし、残念ながら現場には温度差がある。そ

ラーメン食べ歩き紀行 (12) わ蔵

わ蔵 「王道の博多ラーメンです!」 実は大学生の1年生のときに新宿に行った際に、先輩にここはうまいからと連れて行ったもらったお店を探すときに出会ったお店だ。博多ラーメンに夢中になり始めた中で衝撃を受けたラーメン屋である。(たぶん先輩に連れて行ったもらったお店だと思う。) 歌舞伎町の風俗店の中にある老舗な雰囲気のあるラーメン屋だ。入り口に提灯があるので分かりやすい。博多とんこつの特有のあのにおいはそれほど強くはない。しかも24時間営業だ。 さて、ラーメンであるが、とにかく博多ラーメンの王道で味で、新宿の博多ラーメンならまずここを推薦したい。スープもそれほどどろそろしているわけでもないし、油っぽくもないのに、とにかく味がしっかりしている。一口食べれば「あ、博多ラーメン!」と声を出したくなる本格派だ。(ここは博多中洲流らしい。)そして、そこにニンニクを入れればうまい具合にパンチが出てくる。もちろん麺は極細で、好みによって茹で加減をオーダーできる。私のおすすめは「硬め」だ。 新宿のど真ん中に、替え玉をしないのはもったいないと思わせる本格派博多ラーメンがここにある。東京で博多ラーメンを進めるなら一番安心の味だろう。

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