August 29, 2017

 『The Little Prince』は、著者はフランス人のサン=テグジュベリ。原典はフランス語だが1943年にアメリカで出版された。日本では、観光名所として星の王子様ミュージアムなどもある。児童文学の世界的作品だ。子どものときには誰もが持っていた純粋で、ノスタルジーの心を思い出せてくれる。

 作品は、冒頭の”boa constrictor”から王子様の旅立ちまで子ども純粋な視座で一貫している。特に、王子が地球に向かう前に出会った6人の大人も子供目線からみた大人の不思議な実態を軽妙だ。大人が不必要なほどに抱える、体裁・利己主義・矛盾...

August 12, 2017

 「人生は旅だ」などと洒落たことを言ってみれば格好は良い。そいうった意味では、早稲田大学の大学院で勉強したことも大きな「旅」であったとも言える。即時的な利益を実感することはなかったが、長い目で見ると少しずつ「旅」の意味が見えてくることがある。

 オーストラリアにおよそ1年間留学したことは、私の人生の大きな「旅路」であった。今まで勉強してきた英語で世界を渡ってみたい。それでこそ今後の教師としての大きな自身になると思ったからだ。実際、帰国して学んだことを一言でまとめると、「失ったものは目に見えるが、得たものは目に見えない」、そこから『Th...

August 6, 2017

 早稲田大学の大隈庭園は、早稲田大学の創立者である大隈重信が住んだところであった。大隈はそこに住み始めてから園芸に興味を持ち、深い知識と確かな技術を持ったという。もともと多趣味であったが、やはり歴史に名を超1流は違う。晩年には多くの品種改良まで行った。大隈庭園の植物は第二次世界大戦でその多くのを失ってしまったが、その精神は多くの学生や交友に引き継がれているようだ。

 実際、植物を仕事としている人は、植物への愛情がその人の人生観となって現れているように感じる。例えば、樹木医やブリザード作家は、クライエントの希望や条件によって植物のもっと...

August 4, 2017

 文部科学省が進める大学入試改革によって、センター試験の廃止にと、その代替案に関する議論が活発になされている。その背景には、激動する国際競争社会とそれに伴う私たちの生き方や価値観の変化が大きく、特にその背景には、”VUCA” WORLD(volatility, uncertainty, complexity, ambiguity)と、2045年と予想される機械が人間を超える「シンギュラリティー」(第4次産業革命)が関係しているように思える。

 将来を担う子どもの育成に関して、概念や方法論等が変化してきている。例えば、「学寮の三要素」で...

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July 9, 2020

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