February 25, 2018

 中級者のリスニング勉強の大原則は「ただしく音読できれば聴こえる」である。「DLOS勉強法」では「量より質」が重視されるため、どの教材を用いるかは大切なことである。必ずスクリプトのあるものを使って丁寧に矯正していきたい。

 まず具体的な目標がある場合、例えば、英検やセンター試験などを受験する予定がある場合は、その「過去問」が最も良い。過去問は自分のレベルの少し上であるから力が伸びやすい。数年分やるだけでも十分なスクリプト量を勉強することになる。

 「DLOS勉強法」では力試しで問題を解くことから始めるので、ここで過去問から推測される傾向...

February 24, 2018

 インターネットをしていると一度入力した文字を補助する機能がある。これは、Cookie(クッキー)と呼ばれる情報ファイルを利用している。一方、この機能を用いると広告主はブラウザ経由でユーザーの属性を推定して、その志向に合った広告を表示させることが出来る。これを広告業界ではリターゲティング広告(リタゲ広告)と呼んでいる。広告主はブラウザの広告表示回数であるインプレッションを稼ぐために、グーグルのようなアドネットワークを介した検索連動型運用を用いることが多い。

 しかし、この仕組みにはいくつかの弱点がある。ボットなどのツールでクリック数を...

February 21, 2018

 私が大学受験をした時なので、だいぶ昔の話ではあるが、某大学の文学部を滑り止めで受験したときに、かつて解いたことのある英文が出た。おそらく予備校のテキストかどこかで勉強したのだろう。テキストや参考書は過去問を活用することが多いため。だから今思えば過去問の再利用だった可能性が高い。実際、大学入試の過去問の使い回しは私の世代から徐々に増えてきたようである。

 今年の受験は、京大・阪大の入試ミス等をきっかけに世間の目が厳しくなっている。背景には、作問における質の担保の限界やAO入試の多様化があるという。例えば、英語ではその大学にふさわしいレ...

February 17, 2018

 リスニングの勉強というと、ラジオや教材を使って大量の英語を聴くことを思い浮かべるかもしれない。しかし、上級者になるまでは、「量より質」を重視した方が早く上達する。これは理論的にも自分の経験からも言えることである。

 話される英語が理解できないならば聴くことは出来ない。例えば、”Check it out.”(見てごらん)は英語の発音法則やリエゾンによって「チェケラウッ」と聞こえる。それ以外の音として聴こえた場合、自力で矯正していくことは困難であり、それぞれの単語の意味などが分からなければただの音である。言い換えれば、「正しく音読が出来...

February 12, 2018

 大学入試などの長文読解問題を学び、そして教えてきた中で、1つの体系的で汎用性の高い長文読解の解法を編み出した。それが「PINPOINT解法」である。この読解方法は、⑴設問の分類と活用、⑵パラグラフリーディング、⑶トピックセンテンスの法則、の3つを連動させる読解戦術である。

 英語に特徴的なロジックの組み方を理解し、それを活用して設問の特徴と連動させることで、内容一致問題をはじめとした本文の設問を解く際の原典根拠の範囲を絞って狙い撃ちする[PINPOINT]ことがこの解法の肝である。設問の分類・分析とその解法は高い精度で解答を導くこと...

February 6, 2018

 左右をよく見て渡るのは横断歩道だけの話じゃない。政治の世界でも同じである。ところが、今の日本では、「右=右翼=保守」、「左=左翼=革新」とならないところが難しい。「参院選2016争点に気づけ!」で触れたように、時に政局の論点がすり替えられてしまうことさえある。

 「左翼」「右翼」という言葉は、フランス革命時の国民会議において議長から見て左側に体制革新派、右側に体制保守派が座ったことに由来する。(保守=伝統のビジネスvs革新=新分野の開拓の構図)日本の場合、安全保障で改憲派が保守、護憲派がリベラルとなるためにねじれの現象が起きている。...

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