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今年の漢字2023

 日本漢字検定協会が公募、発表した今年の漢字は、「税」だった。実は「税」に関する大きな施行はなかった。政府が財源確保のために「税」に関する議論が活発であったからだ。首相の今後の方針が憶測を呼び、「増税メガネ」という不名誉なあだ名までついてしまった。ただ、この漢字「税」は庶民が物価高から生活を切実に圧迫していることを表しているだろう。多くの国民は、他国の戦争やスポーツの偉業よりもまずは目の前の生計を立てることが第一であることを反映しているように感じた。

 それでは、毎年恒例の「私の今年の漢字」シリーズ。

2008年「転」

2009年「停」

2010年「躍」

2011年「結」

2012年「蓄」

2013年「修」

2014年「再」

2015年「二」

2016年「合」

2017年「落」

2018年「接」

2019年「暴」

2020年「進」

2021年「幹」

2022年「両」

 今年は新年早々から新型コロナウイルスに罹患し、師走にはインフルエンザのような症状で寝込んでいた。また、夏以降は病院に通うことも多く、体を「休」ませることが多かった一年だった。「休」という字が目立つ年になってしまった。人生にはこういった「休」む時期もあるのかもしれない。

 さて、みなさんの今年の漢字は?



※参考文献

日本漢字検定協会、(2023)

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