• Tom Kurihara

東京都4級職(主幹)試験面接対策 「4級職(主幹教諭)として抱負」

 東京都の4級職、主に主幹教諭(A選考)の志望理由署の例を以下に載せてみた。『最新 教育キーワード(13版)』などを参考にしながら、4級職の位置付け、つまり管理職と主任教諭及び教諭との中間で何ができるかといった視点が求められる。面接試験では志望理由にある内容に関連したより広くかつ具体的な内容を問われるだろう。自分の中に大きな核のようなものを持っていたい。以下は例文として参考にしてほしい。


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(例)

 私は現在、K高等学校に勤務をしている。本校は進路多様校であり、地域が学校に期待する役割も大きい。そのため、より組織的に学校運営に参画するためには、管理職と教諭等を繋ぐパイプ役である4級職の存在は大きい実際、学校経営計画に基づいて、細分化された校務の連絡調整や企画提示等の運営を行うなど、中間層の充実は学校運営の潤滑油になると考える。また、教科指導においては、これまでの知識や技術及び経験を個々の教科担当者等へ伝達・指導等をする。さらに、教科横断的な視点で授業計画や工夫・改善を行い、学校全体が活性化する革新的で創造的な職務遂行を目指していく。そして、本校を異動後にもこのような使命感と決意を持ち、学校経営計画の実現に向け、管理職等の助言を頂きながら、一層の日々の研鑽をしていく所存である。

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