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ラーメン食べ歩き紀行(7) 無敵屋


無敵屋

「さすが行列の出来るお店です!」

ラーメン激戦区の中でほぼ行列ができている超人気店だが、行列が行列を生む以上に、まず味が本物なのだ。

とんこつ醤油と横浜家系の中間のような味だけれど、気づけば癖になってしまう一杯である。

特に、卓上のにんにくを絞り機でつぶして食べると、にんにくのおいしさを十分に引き出してくれる。

パンチが効いて最高の味だ。

のりをトッピングすればさらにうまい。

また、紙エプロンや特性たれや、ジャスミン茶を好みに合わせて割って飲んだりできるなどサービスもなかなかの充実ぶりである。

ただし、マイナスポイントが大きい。

それは、常に行列であるために、ふと気軽に立ち寄れるところだ。

要するに、キャパを超えてしまっていることが原因である。

おいしいから食べに行くぞ!となかなかなれないところが辛い。

万人受けするという定評があるが、万人受けして有名人気店になることは難しい。

きっとそこには長く苦労して計算しつくした熟練の技があるのだろう。

「万人受け」という言葉以上のものがそこにはあると思うのだ。

「無敵屋」は、とんこつ系のこってりな味を楽しむなら店名に恥じない「無敵」な池袋鉄板のお店だと思う。


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