『ココミル』(沖縄)〜持ち運びに便利です〜


 愛読書として紹介するには、ちょっと分野が違うかもしれないが、沖縄に行く前の計画や当日の予定などを決めるにはとても便利だ。19.2cmx15cmx1.2cmのサイズで、カバーの紙質や表紙もおしゃれなので持ち運びには便利である。ガイドブックは見た目も重要だ。ちなみに別冊でも地図が付いているの安心だ。

 沖縄の情報はある程度載っているし、場所やグルメ、お土産などでページが色別に分類されている。これは旅行雑誌としては普通なのだが、その分類の色に合わせて付箋(例えば、MIND WAVE社の色えんぴつstick marker)を使うより見やすくなる。これはオススメだ。

 全体的にギラギラした雰囲気がなく、おしゃれと利便性を考えられて作られいる本だ思う。本棚に置いても背表紙が良い味を出している。他にも「京都」編も買って重宝した。

 年度で最新版が出るようなので、旅行で「ここを見る!」と決めたいなら、ひとまず「これを見ろ!」ということです。

※参考文献

(2013 7 1)、『ココミル』JTBパブリッシング


5 views

Recent Posts

See All

『君の名は』〜「順番」が大切〜

東京の大都会に住む男子校高校生、立花瀧。そして飛騨の田舎に住む女子高生、三葉。まったく接点のない二人であるが夢を見るたびにお互いが入れ変わっていることに気付く。前半はそんなシチュエーションをおもしろおかしく描いているのだが、それは後半への計算し尽くされた怒涛の展開への伏線だった。隕石の降る夜に起こる2人の愛の形と世界の運命を変える(いわゆる「世界系」の)壮大な物語りである。 『君の名は』は2021

一流選手のメンタル力

東京オリンピックが新型コロナウイルのために平和の祭典は延期となった。社会的に大きな影響を与えたが、それは日々競技に深刻に打ち込む選手にも精神的に大きなものであっただろう。例えばハンドボールの東江悠斗は、「五輪が延期になったから成長できる」とあくまで肯定的に捉えている。一流の選手の言霊は違うなと思った。 池江璃花子選手日本選手権の女子自由形決勝で代表内的基準のタイムをクリアし、リレーメンバーとして五

『あの花の名前を僕達はまだ知らない』〜郷愁の中に咲く「あの花」〜

子どもの頃は抱いていた、でも成長するにつれて忘れてしまった大切なもの。それは、あの頃あの場所に咲いていた「あの花」。仲良し6人組は、メンバーの1人の不慮の事故死をきっかけに離れ離れになってしまった。その5年後、亡くなったヒロインは昔の願いを叶えて欲しいと再び主人公の前に現れる。メンバーの様々な気持ちが交錯するなかで、それでも願いの答え、そしてその先にある本当に大切なものを見つけようとする。ファンタ

Featured Posts

Categories

Archives