スピーキングの推薦教材
留学をすればスピーキングの力が上がるというのは幻想に過ぎない。例えば、せっかく留学しても日本人と連んで日本語ばかり話していては意味がない。私はオーストリアに留学したときは、日本語で話しかけられても分からないふりをした。留学の意義は英語で話さなければ生きていけない環境を作るこ...
Tom
Mar 29, 2018
スピーキング勉強法(概論)
スピーキングは、ライティングと同じ発信型[Output]であるから「質より量」を重視する点は変わらない。特に、即興の要素が強いため、自然と口が動くように訓練する必要がある。 訓練をするときの原則はライティングと同様である。 (1)...
Tom
Mar 25, 2018
ライティングの推薦教材
ライティングの勉強の肝は、「矯正」の場面を多く作る「質より量」の環境を作ることである。参考書をいくら読んでも実際に書かないと意味がない。知的なネィティヴが身近にいるれば良いのだが、そうとも限らないのが現状である。 まずお勧めしたいのは、「Lang-8」という添削サイトである...
Tom
Mar 16, 2018
ライティング勉強法(概論)
ライティングとスピーキングは、リーディングとライティングの受動型[Input}に対して発信型[Output]と言われる。受動型の勉強法は「量より質」を重視するが、発信型の場合は「質より量」が重要である。以下はライティング学習のポイントを紹介となるが、これらはスピーキングにも...
Tom
Mar 13, 2018
リスニングの推薦教材
中級者のリスニング勉強の大原則は「ただしく音読できれば聴こえる」である。「DLOS勉強法」では「量より質」が重視されるため、どの教材を用いるかは大切なことである。必ずスクリプトのあるものを使って丁寧に矯正していきたい。 まず具体的な目標がある場合、例えば、英検やセンター試験...
Tom
Feb 25, 2018
リスニング勉強法(概論)
リスニングの勉強というと、ラジオや教材を使って大量の英語を聴くことを思い浮かべるかもしれない。しかし、上級者になるまでは、「量より質」を重視した方が早く上達する。これは理論的にも自分の経験からも言えることである。 話される英語が理解できないならば聴くことは出来ない。例えば、...
Tom
Feb 17, 2018
英語長文読解 「PINPOINT解法」
大学入試などの長文読解問題を学び、そして教えてきた中で、1つの体系的で汎用性の高い長文読解の解法を編み出した。それが「PINPOINT解法」である。この読解方法は、⑴設問の分類と活用、⑵パラグラフリーディング、⑶トピックセンテンスの法則、の3つを連動させる読解戦術である。...
Tom
Feb 12, 2018
リーディングの推薦教材
中級者の音読を中心にした勉強法は、多読ではなく精読となる。したがって、どの教材を使うかは非常に重要になる。(上級者は多読でも良い。)長文を通して語彙・文法、そして必要に応じ問題の解法を身につける。 一般的な長文の力を養うのであれば、『実用技能検定(英検)の過去問』の問題が一...
Tom
Jan 5, 2018
リーディング勉強法(概論)
英語と日本語の大きな違いの1つに、品詞の順番である。 (例)”Everything that has a beginning has an end.” (映画『Matrix -Revolution-』) (S) ...
Tom
Nov 12, 2017
大学入試の英文法対策
大学入試の英文法は、英検やTOEFLなど試験に比べてマニアックな部分が多い。日常的に使用しなくても、受験英語の世界では必須のものがある。ただし、近年は英語教育の変化に伴い、実用的な出題も多くなっている。しかし、以下に提示する参考書を徹底的にやればほぼ問題はない。...
Tom
Sep 7, 2017







